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公開されてから結構たって、今更という感じもありますけど、「天使と悪魔」を見てきました。

結論からいえば、思っていたよりも面白かったかなというのが結論。
最後までテンポ良く、そして、起承転結にメリハリがあって良かった。
そして、ダヴィンチ・コードよりも宗教的や歴史的な知識がなくとも十分楽しめるかと。
その部分抜けば、ただのミステリーだし、前より誰でも楽しめる気はします。

あんまり書いてしまうとネタばれになるので、書かないですけど、小説ならおそらくすぐ気づいたのだろうけど、映像の迫力さにごまかされたなあというのが少し悔しいところか。
やっぱり映画はそれほど見慣れていないし、小説の人なんだろうな、自分は。
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実写版『ドラゴンボール』アメリカで最悪なスタート!ファンも批評家もかなり辛口評価!?
まあ、当然といば、当然かと。
前評判や宣伝を見て、見に行く気もなかったので、見ていないからあんまり言えないのだけど、これなら原作好きとしてはしなかった方が良かったなあという気がする。

原作を知らない人ならまだ楽しめるという言からドラゴンボールの世界観だけ使って、まったくの別の物語を構築した方が良かったのではという気もしなくはないかな。
どっちにしろ、やっぱりドラゴンボールは難しい気がするのだけどなあ。

まあ、テレビで放映されたら見てみようと思っていたりします。
ある意味、別の意味で興味が出てきますしね。

カウボーイビバップ:キアヌ・リーブス主演で実写映画化 渡辺監督も参加へ
カウボーイビバップが実写映画化されるようで、どんなのになるのか怖くも楽しみでもありますねー。

ドラゴンボールに比べれば、確実に実写しやすい内容なんで、そこまでアニメのイメージから離れないとは思うのですけど…、ハリウッドだから断言できないのも確かかも。
まあ、渡辺監督も参加することですし、カウボーイビバップの独特の雰囲気(なんというか言葉が出てこない、コミカル、シニカル、シリアス?)をきっちりと実写で出せるのかこうご期待といったところですねー。

しかし、キアヌ・リーブス主演となんとも格好良すぎるかな? と気もしなくもないかな。

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛の感想(小説は未読)。
三部作予定の真ん中にあたる:カスピアン王子の角笛ですけど、結論からいえば、一章より面白かったかな。
一章よりもおとぎ話的な部分が減って、戦争と陰謀という趣が強くて、映画館で見ると迫力と見応えがあって良いですねー。
何より以前も思ったですけど、自然がすごく荘厳で良いなあ。
あれを見ているとヨーロッパに行きたい気分になる。

一章と同じように、また人間関係が見所かと。
しかし、一章で、精神的に弱かったエドマンドが二章ではずいぶんと大人になって、一番成長株だよなあ。
後、いろいろなキャラがいるなか、やっぱり一番のお気に入りはネズミ。
あのキャラが良いな、本当。
ただやっぱり長い小説な分、削っている部分がありそうな感じがするのが残念なことろ(小説は未読)。
まあ、こればかりはしょうがないのだろうけど。

しかし、次回のナルニア国物語/第3章:朝びらき丸 東の海へ(仮)、予定通りだとびらき丸 東の海へと、銀のいすの物語と合わせての話になるらしく、構成が心配なところだなあ…。

『ドラゴンボールZ』が予算1億ドル超で映画化決定か - 米20世紀FOX
また、とんでもないものができそうな予感がしますね…。
ガンダムや北斗の拳を彷彿とさせてしまいます。
大抵、現実世界でない日本の漫画を映画化すると思わず怒るのを通り越して、笑ってしまうようなものができますからね、邦画にしても洋画にしても。

まあ、トランスフォーマーはさすがというか、アメリカ的にうまいこと取り込んで、映像の迫力で、魅せてましたけど、人が主なドラゴンボールとなると映像でごまかせないだけにどんなのが出てくるんでしょうね。

原作無視して、設定だけいくらか取り込めば、なんとかなるのか?
個人的にすごく映像とストーリーが出てくるまで、気になる映画タイトルになりそうです。



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